『ACACIA』を観た

アントニオ猪木主演、ということで、独居の高齢者を演じるイノキ。
なかなか新鮮な映画ではないか。

この映画のテーマは「父親の責任を全うする」であろうか。
「母性が子どもを押し潰す」が一般的なのに比べて、「父性が子どもを押し潰す」点は、もしかするとこれまであまり着目されてこなかったかもしれない。その意味でも新鮮だし、貧しい高齢者同士が助け合う、牧歌的なコミュニティーの風景、そこを担当するケースワーカーが北村一輝という点も新鮮だろう。
石田えりの演じる「女の悪いクセ」も、ウザい感じがリアルでとてもいい。

それぞれ背景のある大人たちの間でもみくちゃにされながら、様々なことを感じ取っている、ここに出てくるタクロウ少年が、いちばん大人だったかもしれない。



イノキ初主演の映画を観た、そして偶然、先ほどこんなニュースが飛び込んできた。↓


コメント