亡命しちゃってもいいんじゃないか

巷はGWだが、私は例年変わらず、ふつうに出勤している。行きたいところが無いわけではないが、どこに行くという予定も無い。しかし、今年こそは、南の窓にゴーヤカーテンを作りたいと思う。それは、この巷がGWで浮かれている数日内にやってしまいたい。
夏に実ったゴーヤを、きっと夫婦二人では生で捌ききれないと思うから、切って乾燥させて粉にして、季節が過ぎても青汁としてダンナに飲ませようと思う。もちろん、私も飲むが。

根暗な人より暗さでは負けないつもりの私は、大抵のことについて「最悪の事態」を想定していた。最悪の事態を回避するためにそうするのだが、そのためなのか、最悪の事態にまで至ることはなく、ぎりぎりのところで難所を切り抜けてきた感。
ところが昨今、政治が国を挙げて、最悪の事態に猛進している。まさかの坂である。亡命しちゃってもいいんじゃないか、というレベルで、日本は最悪である、と私は思っている。北朝鮮への批判が、目糞鼻糞と思われるレベルである。

亡命するなら今でしょ!と思うけれど、亡命先のアテが無い。四年前、隣にブラジル人が住んでいた時に、ちゃんと連絡先をやりとりしていればよかった。ウズベキスタンでウズベク人に「亡命してくれば」と言ってもらった時に、二つ返事でOKしていたらよかった。チャンスはあったが、逃した。
それが良かったか悪かったかは、まだわからないけれど、しかし実際、亡命してまで生き長らえるべきと思う人生でもないし、亡命先の人に迷惑をかけたくない。亡命者として生き延びるほどのマンパワーが、私自身に足りない。

しかしもしも、ダンナが先に逝ってしまったら、寄る辺を失った私は、野垂れ死ぬためにバーミヤンでも目指そうかと思う。
ただその時、私もけっこうなババアになっているはずだけれど、強姦されるのが嫌。なんだか他所の国の臭そうな野郎どもは、高齢者でも平気でチンポをおっ勃てると聞く。真偽は定かでないが、本当ならドアホだよな。飢え渇きはOKとして、ババアの操を汚しにくる輩に遭遇した場合にどう対処するか、最悪の事態を想定おかねばなるまい。

ちなみにダンナはというと、「街中はいいんだけど、砂漠じゃあな…」などと、ISに襲われた時に逃げる術を一生懸命妄想しているが、楽しそうだ。

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