水族館に行ってきた














てっきり閉館したと思っていた新屋島水族館だが、行ってみると営業していた。いい水族館だが、あと一歩、時代についていけていない感が問題だと感じた。
人間の手前勝手で山の上まで連れてこられて、かわいそうな気がする生き物も散見された。イルカとカメのプールは明らかに小さすぎるのではないかと、見ていて心が痛んだ。しかもイルカは、胸とヒレに疵があった。訓練中にプールの縁にぶつけたとか、そんな疵ではないかと疑われる。

先月、偶々室戸岬のイルカショーも体験する機会があったのだが、イルカショーのためにわざわざイルカくんを捕まえたりするのではなく、漁の定置網にかかってしまったのを、海の中の生け簀で泳がせたりしていた。全速力で泳げる広さの生け簀だから、こちらは屋島のプールの比ではなかった。

欧米ではイルカショーなどは廃止の方向なのだとか。
「イルカセラピー」というのがあるが、弱ってしまったイルカに癒しの力が発揮できるのか、という正にそれ。

水族館があるのはいいが、山の上にある必要はなく、更にいえば時代に即したやり様があるだろう。そんなことを考えさせられた。

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