殺伐と



内海医師のFBが凍結されたらしい。
内海医師は虎の尾を踏んでしまったのだろう。

FBにも友達がいない私のアカウントは、凍結されても困ることがないのが強みだが、人間は無いものねだりで、FBの書き込みが当局に目をつけられてしまうほどに、多くの人に活躍を望まれている内海医師が、私からすれば、逆にとても羨ましかったりする。

内海医師の著書はいくつか読んだが、ネット上での発言については、私はすべてを追っているわけではない。
だから、ネットから内海医師が消えても、私には何ら影響は無い。

内海医師を全否定することが目的の一群に、内海医師を擁護する言葉は「撒き餌」でしかない。連中の目的が内海医師の抹殺だから、話せばわかる、というようなことがなく、問答無用モードである。

しかし不思議だ。
医療と毒親で酷い目に遭ってきた私には、内海医師はマトモなことしか言っていないように見えるのに、その内海医師の発言が「脅威」でしかないような一群がいるのだと知ると、本当に、憂き世は危険な、既得権益者の楽園なのだと実感する。

私のような癒えぬ病を持った者からすれば、私が感謝できるような医療を提供できない医療側が、何か正当性を喚きちらしても、何も響かない。しかしこういった医療者が、この憂き世では「マトモ」と呼ばれるらしいということが、この一件からも、よく理解できた。
だから、「よくぞ言ってくださった」と私が感謝するような内海医師は、医療者としてマトモではないのだろう。

しかし、私のような不幸を背負った呪われた弱者が応援したり擁護したりすると、内海医師にはかえってよくないのかもしれないから、この話はこのくらいにしておこうと思う。

ちなみに、内海医師の著作の内容の多くは、私は自分自身の経験や、役場の福祉課の中で回覧されていた業界紙、あるいはメルマガで課金される以前のオルタナティブ通信などで、「知っていたよ」ということが殆どで、私にとっては特段目新しいこともなかったのである。

さて。

先日、障害者の相談支援員の研修を受けてきた。いわゆる、障害者のケアプランを作ったりする仕事が、これで私もできるようになったわけだが、収益に結びつかない仕事なので、実際に私がそれを仕事としてやるかどうか。
というか、私自身が障害当事者で、現在もダンナが失職していて、暮らしが安定していない。
私こそが要支援者かもしれない現状でありながら、仕事で相談支援員をするとすれば、ちゃんちゃらおかしいのである。

まぁ今後、ピアサポーター的な立ち位置を自分なりに構築できはしまいか、とは思っている。
そしてせっかくなので、私は精神病の当事者団体に入ってみた。会の名前が凄い。

”全国「精神病」者集団”

送られてくる会報の名前が『全国「精神病」者集団ニュース』。
しかし、郵送されてくるときの差出人名は、さすがにそれではないのが、笑えた。
が、会報の内容は、決して笑えるものではなかった。

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