新たなデニムのポシェットを作る

ほぼ毎日使っている自作のポシェットが、ボロくなってきた。五年になるかな、もう充分だろう。新しいのを作らないといけない。



それで作った。
ひとつでこれだけの表情があるデニムのポシェット。なんとかA4サイズの書類が入る大きさ。


ポケットたくさん。バッグインバッグとしても使えるように、タスキ掛けの紐は取り外せるようにした。この持ち手の左右の根元はいずれカシメで固定したい。


今回作ったポシェットの金具は、ダンナのお下がり。我々初デートの時にもダンナが使っていたカバンのやつだ。
ダンナがバブルで金を持っていた頃に買った日本製の良品だったが、「ファスナーが壊れたから捨てる」というので、使える金具をいただいた。
タスキ掛けの根元の片方の金具は、一度壊れたのを、ダンナが知恵の輪のように、なかなか外れないように取り付けたようだった。


ダンナはいつもマメにハンカチを持ち歩いて、この人すごいなーと思っていた。
こんなにポケットがたくさんある仕様で、ハンカチの定位置がカバンの中にあったから、ダンナはハンカチを忘れることが無かったのだな。

初デートは、私が「昨日のことのように覚えていること」のひとつ。

1999年7月、統合失調症が再燃したてで、激ヤバ・ハイテンションの私が電話でダンナをナンパした。待ち合わせ場所はJR八王子駅。
日付と時間の感覚も超越していた私は、約束の時間に20分遅れて到着したが、ダンナは待ってくれていた。

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